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April 16, 2009

生麦生米

「生」というのは何なのだろう.
特に「生キャラメル」の「生」が分からない.「生」は「火を通していない」ことを意味するのであれば,「生キャラメル」は火を通さないで作ったキャラメルということになる.しかし,私が調べた限り,火を通さずにキャラメルを作る方法は分からなかった.その中に「生キャラメル」のレシピもあったが,火を通して作っていた.何なんだ.
何だか分からないが,「生」を付けるといいのかも知れない.

春は卒業と入学のシーズン.
中の良かった友達との別れを惜しみつつ学校を卒業する学生達.
大きな期待と少しの不安を胸に入学する学生達.
そんな彼らを見守るのは,生桜.
舞い落ちる生花びらは,寂しさの涙のようでもあり,祝福する紙ふぶきのようでもある.

あるインタビュー記事より抜粋.
--その時に思いついたんですね.
「いやー,その時ですよ.私があのギャグを思いついたのは(笑)」
--「君はジミー&ヘンドリックスか」のツッコミは素晴らしいですよ(笑).
「うん.あの臨場感は凄い(生)」

「いやー,今日は生ズボンだから,いつもと気分が違うなあ」
さっぱりとした気分で通勤電車に乗る一人のあるサラリーマン.彼のズボンの中はいつもと違う.パンツはかずにそのままズボン.そして,その気持ち良さと開放感.

かかってきた電話にでる少年.
「はい,もしもし,生本(なまもと)です」
少年の名前は「生本太郎」.生本家の長男だ.

夏が近づくと黒潮に乗ってやってくるものといえば,「生」だ.日本では季節の食べ物として有名だ.
獲りたてで新鮮な生を,そのまま生かじり.歯茎に伝わる歯ごたえの良さ.
日本人に生まれてきて良かったと思える瞬間の一つ.

花粉症の季節.
くしゃみとと共に勢いあまってズボンの裾からポロリと落ちる生.スカートの裾から顔を覗かせる生.
ちょっぴりの恥ずかしさと,よく分からない嬉しさ.

とにかく,明日は生ズボンで会社に行ってみようと思う.

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April 03, 2009

はぐれ刑事狩野派

日本で一番有名な画家集団といえば,「狩野派」だ.室町時代の画家,狩野正信を始祖とし,日本史の授業にも登場する有名な一派だ.
この狩野派は,今でもいるのだろうか.少なくとも自分の周りには「狩野派」に属している人はいないと思う.いや,それとも知らないだけで,実は狩野派の人はいるのだろうか.
現代にいるのだとしたら,どのようなことをやっているのだろうか.

・年会費500円
・年2回の写生会
・春と秋のバス旅行
・無農薬野菜の共同購入
・太極拳

生協や地域クラブのような集団,狩野派.室町時代から続く伝統が息づく一派.仲間に入れてほしいと思う.

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